ホームページをリニューアルしました。
【お知らせ】MJBL公益財団法人のホームページをリニューアル致しました。
公益認定のお知らせ
【お知らせ】当財団は、一般的財団から公益財団に変わりましたことをお知らせます。
「外国人留学生奨学金給付制度」スタート
【プレスリリース 】「外国人留学生奨学金給付制度」2020年4月よりスタート3名の留学生を対象に卒業まで農業分野の研究を支援。
「MJBLを選んだ理由は、僕と同じミッションを掲げているから。タンザニアに帰国したら、農業を通して雇用と機会を生み出したい。」
イサ・アブラハム・カチェンジェ(留学生 タンザニア出身)
「新しいことを学んだら、すぐにお母さんに教えてあげたい。そして、日本から帰ってきたら、多くの人に苺について学びにきてほしい。誰もが同じような経験ができるわけではないので、無料で教えてもいいと思っています。」
シャハンシラ・ジンバ・ラマ(実習生 ネパール出身)
カトマンズの天候は天国のよう
ネパール駐在スタッフの勝手です。 冬になり、実習生たちも畑でイチゴの作業がはじまりました。 さて、今回は、ネパールの首都、カトマンズについて少しご紹介させてください。 【カトマンズは暑くもなく】 7月頃のことですが、ネ…
インド技能実習生を紹介します!
弊財団のプログラムを通じて、インド人実習生3人が熊本県に来日する予定です(コロナ禍により延期中)。熊本県において、農業の分野でインド人実習生を受け入れるのは初の試みです。 今回はこの3人をご紹介します。 *******…
MJBL実習生受入農家シリーズ: 株式会社鈴木いちご農園
これまでこのブログでは、ネパールで日本への渡航を待つラムさんやディネスさん、シャハンシラさんをご紹介してきました。では、彼らは日本のどこでイチゴの栽培を学ぶのか?どんな農家さんから技術を学ぶのか?このシリーズでは、受入農…
1年を経て、パート3
ジャナの1年間の振り返り MJBL奨学生たちの近況とこの1年間を過ごした感想について、ジャナに研究課題の進捗を聞いてみました。 「私の研究課題は、“母国バングラデシュの様々な地域における、非穀物、特にジャガイモの需要と供…
1年を経て、パート2
サラの1年間の振り返り MJBL奨学生たちの近況とこの1年間を過ごした感想について、今回はサラが、私生活のストレスとどのように向き合いながら、大学での研究を進めることができたのかを話してくれました。 「昨年は私にとって喜…
1年を経て、パート1
イサの1年間の振り返りと次のゴール イサ、サラ、ジャナがMJBL第1期奨学生として選ばれ、これまでに無いような1年間が過ぎていきました。楽しい時間はすぐ過ぎ去ってしまうと言いますが、この1年間は、3名それぞれが大きなゴー…
雇用の力で、世界中の人々に豊かな暮らしを。
私たちの原点は、ネパール大地震の復興支援として行った雇用と機会づくり。人や地域に根付いた活動を、世界中に広めていくことを目指します。